女子大生の抑うつブログ(悩みつらつら)

こんばんは。

今日は午前中に病院に行って,大学で書類提出をした後,ひたすら学科の同期たちとトランプをしていました(笑)。大学4年生が本気でトランプをするというのも,良いものですよね。私は好きです。

 

そんな同期たちとは学祭の屋台の計画を立てていたりもするのですが,今日,ちょっと「まじか!」と思うことがありまして…。

 

学祭の屋台は学科の4年生でやろうということになったのですが,中心メンバーの1人の女の子が,「ほかにももっと人を集めよう」と言ったのです。

今でも十分な人数ではあるのですが,まあいいか~なんて思っていたら,その子が新しく連絡をしようと提案した人の中に私が苦手としている(ほぼ嫌い)女の子の名前があがりまして…。

 

その子とはもともとは友人だったのですが,あることをキッカケにその子のことがすごく苦手になってしまったのです。

 

時期としては,就活中です。

 

就活って,みんなとても不安になって,最悪の場合就活に追い詰められて自殺する人もいる,なんて言われてますよね。たしかに,精神的にも体力的にもすごく追い詰められたのを覚えています。

そういう時,みんな特に敏感になるのが「内定のありなし」ではないでしょうか。

私も,それに関してはすごく不安を感じていました。

不安を感じる程度に個人差はありますが,その渦中にいる人であれば皆,自分の不安も他者の不安も理解している,と,私は思っていました。

 

でも,その子は違ったように思えました。

 

私を含めまだ多くの人が不安と戦っていた時,私はその子とたまたま大学の帰りに夕飯を食べに行く機会がありました。

その時その子は私に,「私,○○から内定もらったんだよね」と言いました。

そしてそれだけでなく,「社員のタイプは合わないけど,東証一部上場企業だし,ほかの会社に決まらなかったらそこに行ってもいいと思ってるんだよねー」とも言いました。

 

私にとっては,衝撃でした。

就活生誰もが不安に押しつぶされそうになっていることは予想できたはずなのに,なぜそんなことをわざわざ言えるのか?

少なくとも私には理解できませんでした。

そしてさらに私がその子に憤りを感じた理由として,その子が私と共通の友人である別の子(その子と共通の友人は同じ会社を受けていたが,共通の友人は惜しいところで落ちてしまった)に,内定した事実を伝えたこともありました。

 

それ以来,私はその子を避けるようにして大学生活を送っています。友人であったその子と気まずい関係になるのは私も望んではいなかったけれど,私はその子に今まで通り接することはできませんでした。

就活の時期にはよくあることかもしれないし,「それくらいで何を子供じみた真似をしているんだ?」と思う人も多いかと思います。

でも,私には,無理です。

 

たしかに内定がでれば安心するし,誰かに話したくもなる。でも,まだ皆が不安な時期は,話すのは家族くらいで良いのではないでしょうか?

 

愚痴になってしまいましたが,これが私がその子との間の出来事の中で感じたことです。

 

だから,自分勝手ではありますが,先ほど言ったように,その子が大学生活最後の学祭の同じ屋台に参加する可能性が出てきたことに,正直不安しか感じていません。何カ月か前に学祭の話になった時,「私も出たい」とか言ってたし…。

その子に嫌悪感を抱いてるのはたぶん私だけだし,自由意志を制限する権利もありません。でも,やっぱり嫌です…。

もしその子が本当に参加することになったら,私は参加するのをやめようかとも思っています。

悩んでる自分がいやです。

 

以上,完全なる愚痴でした!